【初心者向け】独学で日常英会話をマスターするためのコツ

初心者でも独学で日常英会話をマスターすることは十分可能です。

しかし、独学での学習を成功させるには、正しい勉強法をしっかりと継続していく必要があります。

「いくら勉強を続けても話せるようにならない」、「モチベーションが維持できずに途中で挫折してしまった」ということにならないよう、まずは学習のコツをチェックしていきましょう。

英語の学習目的・目標を明確にしよう

決められたスケジュール、複数人で学ぶ学校や英会話スクールでの勉強と比較して、独学は自分のペースで学習を進められるというメリットがあります。

しかしその反面、いつでも勉強をやめることができてしまうのはデメリットとなります。

日常英会話をマスターできるまで勉強を続けるには、英語を学ぶ目的・目標を明確にし、学習のモチベーションを維持することが大事です。

勉強を始める前に、「なぜ英語で話せるようになりたいのか」、「どんな場面で英語を使いたいのか」をなるべく具体的にイメージしてみましょう。

学習目標は紙に書きだしていつでも見返せるようにしておくと、モチベーション低下を防ぐ効果があります。

学習計画を立てよう

学習目的と目標がはっきりとしたら、次に学習計画を立てていきましょう。

設定した学習目標を達成するためにどのように勉強を進めていくのか、勉強方法と学習ペースを決めていくのです。

学習計画を立てる理由は、「日常英会話をマスターする」というゴールまでの道のりをできるだけ明確にしておくことで、安心して勉強に集中することができるからです。

初心者の人が日常英会話をマスターするには、少なくとも半年~1年間の勉強が必要とされているため、できれば1ヶ月毎の学習計画を12か月分考えられると良いでしょう。

テキストを進めていく時も、1冊を何日間で終わらせるかをあらかじめ決めておくと挫折しづらいです。

学習計画を立てる時は、必ず無理なく続けられそうなペースを設定するようにしてください。

勉強は長距離走と同じ、バテないペースで走り切ることが大切です。

インプットとアウトプットはバランス良く

知識を学ぶためのインプットと、学んだことを記憶として定着させるためのアウトプットをバランスよく行うのも大切です。

テキストを読む・単語を暗記するなどのインプットだけでは英語は話せるようになりません。

反対に、話すために必要な知識を身に着けていないまま話す練習ばかりする、アウトプットに偏った学習も効率的とはいえません。

インプットとアウトプットはバランス良く組み合わせながら学習を進めていくよう心掛けましょう。

具体的なインプット・アウトプットのおすすめ勉強法は本記事の後半でご紹介します。

英会話初心者は注意!NGな独学勉強法

次に、英語の勉強を始めたばかりの人には避けていただきたいNG勉強法とおすすめできない理由を見ていきましょう。

いきなりオンライン英会話のレッスンを受ける

英語の勉強を始めたばかりの初心者の場合、いきなりオンライン英会話のレッスンを受けるのはあまりおすすめできません。

英語で話すために必要な知識がないまま実践的な会話練習を始めても、伝えたいことを英語にできなかったり、講師の言うことがほとんど理解できなかったりするため、自信を失うことになりかねないからです。

一度挫折感を味わってしまうと、やる気を取り戻すのには苦労します。

初心者の人はまずは文法や単語の勉強を進めて、英語を話すための準備をしましょう。

準備が整ってから英会話レッスンを受ければ、効果的に力を伸ばせるはずです。

リスニング教材の聞き流し

初心者の場合、ただ英語を聞き流すだけの勉強法では効果的に力を伸ばすことは難しいです。

聞こえてくる音声を言葉として認識するためには、①英文法のルールや単語を理解すること ②意識的に音声を聴くことが必要だからです。

英語をただ聞き流すのではなく、意識して聴く勉強法を実践していきましょう。

以下の記事ではラジオを利用した効果的なリスニング学習法を詳しく解説しています。

英会話の勉強法にラジオはあり?【正しく使えばインプットに最適】

発音の練習に時間を掛けすぎる

最初から発音の練習に時間を掛け過ぎてしまうのにも注意が必要です。

もちろん、英会話をマスターするためには発音の勉強は重要です。

しかし、発音が完璧にできたとしても、実際の会話で伝えたいことがとっさに英語に変換できなければ本末転倒となってしまいます。

今や英語は世界中で使われる言語。

アメリカ英語やイギリス英語のネイティブスピーカー以外にも、各国様々な発音・アクセントで英語を話す人がいます。

まずはネイティブの発音にこだわりすぎず、伝えたいことを英語に変換する力を伸ばすことに時間を掛けていきましょう。

英会話初心者におすすめの独学勉強法【インプット編】

ここからは英会話初心者におすすめの独学勉強法を見ていきましょう。

まずはおすすめのインプット勉強法を3つご紹介します。

まずは基本的な文法をマスターしよう

英語で伝えたいことを文章にして伝えるためには、英文法の勉強が欠かせません。

日常英会話に必要な文法のルールはほとんど中学生で習う範囲でカバーできます。

文法学習については以下の記事も参考にしながら、基本的な文法をマスターしましょう。

【英語初心者向け】おすすめ英語勉強法【中学生英語で話せる!】

日常会話に必要な単語を覚えよう

文法と同様に、単語も中学校で習う単語が頭に入っていれば、日常会話で困る場面は少なくなります。

単語を勉強する時は、まず中学校で習う範囲の単語帳1冊を何度も復習して、会話の中で瞬発的に言葉にできるよう、記憶をしっかり定着させましょう。

リスニングの練習では簡単な英語をたくさん聴こう

初心者のリスニング練習のコツは、難しい内容を聞き流すのではなく、簡単な内容の英語を意識的に聴くことです。

難易度の目安については、スクリプトを見た時に辞書を引かなくても意味がほとんど理解できるようなものが好ましいでしょう。

最初はスクリプトや字幕を目で追いながら音声を繰り返し聴き、最後に音声だけに集中して英語を聴くという方法を繰り返していると、だんだんと聞き取れる言葉の数が増えていくはずです。

最初はとにかく簡単な英語をたくさん聴きましょう。

英会話初心者におすすめの独学勉強法【アウトプット編】

続いて、おすすめのアウトプット勉強法を3つご紹介します。

インプットの学習と組み合わせながらバランス良く勉強を進めていきましょう。

英作文をしてみよう

基本的な英文法が理解できたタイミングで始めたいのは英作文のトレーニングです。

英作文は、伝えたいことを頭の中で英語に変換する力を伸ばすために効果的です。

例えば、朝に見たニュースの感想を英文で書いてみたり、夜にその日の出来事を振り返って英文日記を書いたりなど、英語で文章を書くことを習慣づけられると良いでしょう。

英作文がスムーズにできるようになれば、会話の中でも伝えたいことが英語にできずに言葉に詰まってしまう、ということが減っていくはずです。

英文音読で英語で話す感覚をつかもう

英文法や単語を勉強する時は、テキストに書いてある例文を音読するようにしましょう。

学んだ文法知識や単語を使った文章を音読することで、英語で話す感覚をつかみながら、知識を記憶に残しやすくすることができます。

また、英文の中に発音の仕方が分からない単語があれば、発音方法を調べる必要があるので、自然と発音方法を身に着けていくこともできます。

基礎が身に着いたらオンライン英会話で実際に話してみよう

ここまでご紹介してきたインプット・アウトプットの学習法を続けていくと、英語の基礎がだんだんと身についてきます。

英文法のルールや、よく使われる単語を学んだら、オンライン英会話で実際に英語で話してみましょう。

最初のうちは思ったように話せなくてがっかりするかもしれません。

しかし、英語の基礎がしっかりと勉強できていれば、徐々に英語が話せるようになるはず。

目安として、レッスンを受け始めて半年~1年程度で英会話に自信が持てるようになったという人が多いです。

成果を実感するまでには少し時間が掛かりますが、英語は正しい学習方法の継続ができれば必ず後から結果がついてくるものです。

焦らずに勉強を続けて日常英会話をマスターしていきましょう。

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