英会話ですらすら話せるようになる自宅スピーキング学習のコツとは?

「スピーキングは読み書きに比べて習得が難しそう」というイメージを持つ人も少なくありません。

自宅での勉強でスピーキング力を伸ばすことは可能なのでしょうか?

スピーキングは自宅でも上達できる?

英語がすらすら話せるようになるためには、留学などの海外経験が必要だと考える人は多いです。

しかし、実はそんなことはありません。

コツを押さえれば、自宅でも十分スピーキングの力を伸ばすことは可能です。

「話すための」英語力強化×アウトプットを続けよう

自宅学習で英語がすらすら話せるようになるためのコツは、「話すための」英語力の強化と効果的なアウトプットを続けることです。

英語の読み書きは得意なのに、英語で言いたいことがうまく言葉にできないという場合、「話すための」英語力が足りていない可能性があります。

しかし、スピーキング上達のコツを知り、効果的なアウトプットを続ければ、自宅にいながら英語がすらすら話せるようになるのも夢ではありません。

これからご紹介するコツと勉強法を参考に、スピーキング力アップを目指していきましょう。

英会話のスピーキング力を伸ばすには?まずはコツを押さえよう

はじめに、スピーキング力を伸ばすためのコツをご紹介していきます。

話すための文法力を磨く

伝えたいことを英語の文章にして話すためには、まず基本的な文法の知識が必要不可欠です。

とはいえ、受験英語の勉強のように難しい文法知識まで隈なく覚える必要はないので安心してください。

日本語でも、難しい文章や難解な表現が多い小説などをスムーズに読むには高い国語力が必要となります。

しかし、日常会話の中では難しい文章のように複雑な表現を使う人はあまりいませんよね。

これは英会話でも同じで、普段の会話の中ではそれほど難しい文法は使われません。

ポイントを押さえた話すための文法力を磨いていきましょう。

英文法に自信がない人は以下の記事も参考にしてみてください。

英語の文法力が伸びる!アウトプット重視の勉強法【4選】

よく使われる単語とフレーズを覚える

文法の次に大事なのは、よく使われる単語とフレーズを覚えることです。

単語やフレーズも、文法と同様に日常会話で使われる言葉は読み書きよりも少ないです。

一般的に、中学校で習う単語1,000語程度の語彙力があれば、日常会話は十分カバーできると言われています。

単語とフレーズは難しいものをたくさん覚えるのではなく、まずは中学校で習うものを使いこなせるように、発音や例文もマスターするようにしましょう。

単語の勉強法は以下の記事でも解説しています。

【英語初心者向け】おすすめ英語勉強法【中学生英語で話せる!】

英語のリズム感を掴む

英語のリズム感を掴むことも、相手に伝わりやすい英語を話すためのコツの1つです。

意味のまとまりを考えながら、抑揚を付けて話すだけで同じ文章でも伝わりやすさが変わってきます。

ひとつひとつの単語の発音も大切ですが、一文にした時の英語のリズム感も意識して話せるようにしましょう。

言い換え力を身に着ける

言いたいことを英語にできない時、英語ではニュアンスが伝えづらい言葉や、難しい表現を思い浮かべたりしている場合があります。

まずは日本語で思いついた言葉を、より簡単な日本語に変換して自分の知っている英語で表現できないか考えるようにしましょう。

このように、伝えたいことを頭の中でシンプルな表現に変換する「英語の言い換え力」がついてくると、実際の会話の中でも焦らずに言いたいことを英語でまとめられるようになります。

自宅で英会話のスピーキング力を伸ばすコツ【4つの勉強法】

ここまで英会話のスピーキング力を伸ばすためのコツをご紹介しましたが、実際にどのような勉強法を実践していけば良いのでしょうか。

ここからは自宅でできる4つの勉強法をご紹介していきます。

音読で英語のリズム感を掴もう

英語のリズム感を掴むのにおすすめなのは、英文の音読です。

ただ声に出して英語を読み上げるのではなく、文章の区切りを意識しながら英文を音読してみましょう。

そうすることで、英語特有のリズム感や抑揚を付けた話し方の感覚を掴めます。

例えば、以下の例文を音読するとしましょう。

“Even if you cannot study abroad, it is possible to learn English at home by reading text books or taking online English classes.”

一呼吸では読み切れない、少し長めの一文です。

英語学習初心者の方が何も意識せずに音読しようとすると、呼吸のタイミングや間の取り方が分からず不自然な読み方になることがあります。

この文章を自然に読みやすくするため、文章を「/」(スラッシュ)で大まかに区切ってみます。

“Even if you cannot study abroad, / it is possible to learn English at home / by reading text books / or taking online English classes.”

「/」の入っている箇所で少し間を空けるように意識して音読してみてください。

少し読みやすくなるはずです。

これは、英語の長文読解の勉強法として効果的と言われる「スラッシュリーディング」という文章の読み方です。

スラッシュリーディングでは、意味のまとまり(文節)ごとに文章を区切って読んでいきます。

区切り方にはいろいろ方法がありますが、スピーキングの練習のためのスラッシュリーディングでは、細かいルールはあまり気にしなくても大丈夫です。

文章の意味を考えながら「ここからここまでが一区切り」と思うところにスラッシュを入れて読んでいきましょう。

続けていくことで、次第に英語のリズム感に慣れていくはずです。

シャドーイングで発音・文法力を磨こう

次におすすめしたいのはシャドーイングです。

シャドーイングとは、ネイティブスピーカーが話す英語を耳で聞きながら、そのすぐ後を追いかけるように聞こえた言葉を口に出すという勉強法です。

ポイントは、一文を聞き終わってから復唱をするのではなく、聞こえた音をすぐに口に出すことです。

このシャドーイングという勉強法は英語のリスニング力を高めるトレーニングとして有名です。

しかし、実はスピーキング力の向上にも効果的な方法なのです。

シャドーイングでネイティブの英語を聞き、真似をすることで、自然に正しい発音を身に着けていくことが可能です。

さらに、聞こえた語順で英語を理解する癖が付くため、英文法のルールに沿って、聞いた英語を頭の中で瞬発的に処理していく力も高められます。

シャドーイングには専用教材もありますが、YouTubeの動画や、お気に入りのドラマ・映画などを使ったシャドーイングでも効果はあります。

自分のレベルに合わせて楽しく続けられるものを選びましょう。

独り言で単語力・言い換え力・瞬発力を鍛えよう

英語で独り言をつぶやくのも、自宅で簡単にできるスピーキングの勉強法です。

私達は普段、日常生活を送りながら頭の中で色々なことを考えていますよね。

外では実際に独り言をつぶやくことは難しいですが、家の中で思いついたことを英語にしてみましょう。

料理をしながら、その工程を英語で実況するように話してみたり、テレビを見ながら英語で感想を言ってみたりするのも良いでしょう。

思いついたことがうまく英語にできなければ、単語を調べることで語彙力が高まります。

また、簡単な英語で言えないか考えてみることで、言い換え力を鍛えるトレーニングになります。

普段から言いたいことを英語で発言する練習をしていれば、実際の会話でも瞬発的に英語が出てくるようになるでしょう。

オンライン英会話で実際に話してみよう

今までご紹介してきたスピーキング力を伸ばすコツを実践していけば、少しずつ英語で話すことに慣れてくるはずです。

自信が付いてきたら、オンライン英会話で実際に英会話の練習をしてみましょう。

独学でも英会話に必要な力を伸ばすことは可能ですが、英会話の上達のためには実際に英語で話す練習を重ねていくのが一番効率的です。

オンライン英会話であれば、自宅からいつでも気軽にレッスンが受けることができます。

ご自身のライフスタイルに合わせて英会話を習慣にしてみませんか?

オンライン学習マーケット「クラスリー」の画像

英語オンライン学習の先生を探すなら、クラスリーがおすすめ

プロの英語オンライン学習の先生に勉強の相談したい場合や、条件に合うオンライン講師を探している場合は、オンライン学習マーケット「クラスリー」をご利用いただくと、希望のオンライン講師を簡単に見つけることが可能です。

ご利用は無料!
3分で提案募集を開始

まずはご希望の条件を投稿して、オンライン講師に相談してみましょう!

条件を選択するだけで、最大5名のオンライン講師から提案が集まります